2014年4月9日水曜日

第七夜~第九夜 サンダルと湖底と絵葉書



第七夜
夢のはなし。とてもきれいなサンダルを履いて出かける。なめらかな赤地に、ブルーやグリーンの入った不思議な色合い。それはまるで私の一部のようにぴったりと合った。


第八夜
夢のはなし。氷上に穴が開いていて、静かに落ちて沈んでいった。湖はどこまでも透明で、底には赤い花びらに似た生き物がいる。手のひらに乗せて、そっと飛ばした。私はわたしを浮上させるように。


第九夜
夢のはなし。一度きり、逢った人に絵葉書をしたためていた。どこかで見た外国の街並みの写真。結びの言葉は「愛をこめて」。サインしたのは古い名前だった。




■夢の中でサンダルはあまり見ません。いつもは靴といえば、運動靴や革靴なのでした。しかも、どこかの建物の玄関や下駄箱とセットになっています。そして靴を探していたり・・・。ヒールを履く夢は見ない事に気が付きました。ふだん履き慣れていないからでしょうね。夢の中でいい。美しい靴を履いてみたく。


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