2019年4月9日火曜日

第三十一夜~第三十三夜 馬の温泉と廃墟公園とパレード



第三十一夜
夢のはなし。銭湯に行ったら温泉地になっていて、馬たちの浴場もあった。小型馬を連れた客と言葉を交わす。湯屋の入り口で紙を渡され短歌を書くことを強要されるが、下の句が思い出せなくて俳句になった。「馬のお湯さわやか香る秋の暮れ」


第三十二夜
夢のはなし。友人たちと連れ立って小高い斜面にある廃墟群を見に行く。教会をはじめ、廃れた民家が木立に点在しているのだ。今は公園になっており、連休のため、出店も出て、家族連れがいっぱいいてにぎやかだった。普段は誰もいない寂しい場所だと知っている。


第三十三夜
夢のはなし。近所で祭りのパレードがあった。大勢の人が練り歩く中に、山車に乗った一人の外国人女性が歌を歌っている。知らない歌だった。その歌声はか細いようではっきりと心にも届いた。言葉は分からなくても。



■音楽の夢は余り見ないかも知れません。その中で、夢の中の歌はなぜか知らないものが多いです。断片だったり、自分で歌う場合はうまく歌えなかったり。珍しくはっきり歌声を聴いたのは外国の歌でした。知らない言葉の美しい歌でした。夢の歌の歌詞は夢の中だけのもの。すぐに忘れてしまうのです。