Tomorrow is another day.
いつもながらに、個々の短歌としてより全体をひとつの詩として読む、ということに加えて春麗の保有する技術のうち、滅多につかわない秘法で難解な短歌群を解読しました。 やさしい風に ざわめき揺れて 泣き濡れて 飛ぼうとしても なお突き刺さり 風冷えに 見つめ合えれば 淋しさゆるす 歌を待つとゆうことで、万葉集の磯のあわびの片想い的に理解(曲解?)しました。いやはや短歌でこんなに苦労するとは夢にも思いませんでした。ここまで読んで改めて全体を見渡すと、始めと終りのうたが(マイナス心理を扱ってないせいか)やっぱり佳いような。
春麗さん、秘法で解読して頂けるとは嬉しいです。いつもながら初めの歌と終わりの歌が対になっていて、あとは気分で作ったようなものなので、全体で読むと分からないのも当然です。でも、私の中ではそれでひとつの流れとして成り立っていたりします・・・。音楽をテーマにしようかと思いつつ、それもどこかへ流ていってしまいました。我ながら意味があるようで意味のない短歌を作っています。
いつもながらに、個々の短歌としてより全体をひとつの詩として読む、ということに加えて春麗の保有する技術のうち、滅多につかわない秘法で難解な短歌群を解読しました。
返信削除やさしい風に ざわめき揺れて 泣き濡れて
飛ぼうとしても なお突き刺さり 風冷えに
見つめ合えれば 淋しさゆるす 歌を待つ
とゆうことで、万葉集の磯のあわびの片想い的に理解(曲解?)しました。いやはや短歌でこんなに苦労するとは夢にも思いませんでした。ここまで読んで改めて全体を見渡すと、始めと終りのうたが(マイナス心理を扱ってないせいか)やっぱり佳いような。
春麗さん、秘法で解読して頂けるとは嬉しいです。いつもながら初めの歌と終わりの歌が対になっていて、あとは気分で作ったようなものなので、全体で読むと分からないのも当然です。でも、私の中ではそれでひとつの流れとして成り立っていたりします・・・。音楽をテーマにしようかと思いつつ、それもどこかへ流ていってしまいました。我ながら意味があるようで意味のない短歌を作っています。
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